どのオイルが大切ですか?
最終更新 2009年 12月 03日(木曜日) 18:39 作者: Administrator 2009年 12月 01日(火曜日) 00:15
脂肪の付いた肉を与えることで犬はオメガ6脂肪酸を十分に取ります。つまり、食事補助にはオメガ3脂肪酸の含有量が高いオイルを与えると良いでしょう。魚油や亜麻仁油にはオメガ3脂肪酸が多く含まれています。魚油はエイコサペンタンエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)に富んでいます。
ガンマリノレン酸(GLA)が多く含まれるボリジオイルも良いです。ガンマリノレン酸はリノール酸を原料に体内酵素を通じて生産されますが、この酵素が最適に機能しないと、十分なリノール酸を得ることが出来ず、ガンマリノレン酸も十分な量が生産されません。そのため、皮膚炎の原因になるとされています。ガンマリノレン酸は皮膚の一部であるだけでなく、組織ホルモンの形成の前段階として重要な役目を果たしています。
さらに、ガンマリノレン酸は血圧を下げ、過度な血液凝固を緩和し、湿疹の軽減や細胞の異常増殖(癌)を防ぐといわれています。
犬に与えるオイルとして他に、アザミオイル、オリーブオイル、コール油やひまわり油がありますが、これらの油には亜麻仁油や魚油ほどオメガ3脂肪酸に富んでいません。ブラッククミンシード油、月見草オイル、ヘンプオイルなどもガンマリノレン酸を含みますが、含有量の高いボリジオリルが一番のお勧めです。
オイルと一緒に十分なビタミンEを与えましょう。


